顎関節症の主な症状としては、カテゴリごとに、以下のようなものが挙げられます。
単純に開口障害のような影響を受けるだけでなく、精神的、心理的なダメージも被ることが多いのが特徴と言えます。
顎関節症になってしまうと、心身ともに慢性的疲労を覚えやすく、それに起因する症状が起こり得るのです。
通常、ご飯を食べたり笑ったりするときに大きく口を開けますが、これが開きにくいまたはほとんど開けられない状態のとき、これを開口障害と言います。
開口障害の原因は大きく分けて、
など、様々な原因で口が開かなくなります。
口を開けたり閉じたりするとき、食べ物を噛むときなどの、あごを動かしたときに顎関節や周辺の頬・こめかみなどに痛みが出てくるのが特徴です。
あごを大きく開けて閉じる時に「カクン」とか「パキン」と音がしたり、「ジャリジャリ」「ミシミシ」「メキメキ」といった音がすることがあります。
しかし、痛みがなく、音だけであれば症状は軽度なため、治療の必要はないと思われます。
多くは悪い噛み合わせ(不正咬合)からくるものですが、顎の偏位による咀嚼障害、顎関節症などが原因の場合もあります。
悪い噛み合わせ(不正咬合)から生じる顎の関節の問題(顎関節症)の場合は、矯正治療が必要な場合もあります。
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