米国ツイード矯正研究所研修 修了

修了証

1996年

米国ツイード矯正研究所研修修了証

私の治療方針

歯周病の改善を見据えた
総合的な治療プログラムを組むことが重要

院長 天野健三 より

 

私の父が小田原で開院して70年以上経ちます。

大学を卒業後かみ合わせの治療(矯正治療)に興味を持ち約8年間大学に残り、咬合の勉強をしてまいりました。

日本矯正歯科学会認定の矯正認定医を取得後、小田原の天野歯科で診療していますが、噛み合わせは、全ての治療(虫歯、歯槽膿漏、歯周病、不正咬合など)に密接に関係しているものであるということが良く分かりました。

歯の高さや位置・上あごの歯と下あごの歯の接触関係を適正な場所に誘導することで改善されることが多いです。

しかし、顎関節症に関してはそれだけでは治らない場合があり、さまざまな症状を訴えてくる方も少なくありません。

顎関節症や歯周病は虫歯の治療とは違い、完治させることは大変難しいです。

治療計画の段階で、咬み合わせの改善、歯周病の改善を見据えた総合的な治療プログラムを組むことが健康な噛みあわせを取り戻すのに大切であると考えています。

  • お口の中のどの位置にどのくらいの高さで歯を並べると歯が長持ちするのか?
  • または、顎関節症が再発しないようにするか?

患者さんの気持ちになって、一緒に歯の健康を取り戻していきたいと思っています。

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